【2007 ロサンゼルス WACK:Art and the Feminist Revolution ロサンゼルス現代美術館MOCA アメリカ】

2007.03.04-2007.07.16

最初展示からの30年たった後、ロサンゼルス現代美術館MOCA(Museum of Contenporary Art)にて「WACK:Art and the Feminist Revolution」という21カ国から120人近くのフェミニスト・アーティストの作品を取り上げた展覧会が開催されることになり、モニカのthe Clotheslineへ依頼が来た。

しかし、当時集めた回答用紙や作品は紛失されていたため、4枚の写真とその説明文が展示されることになった。

この展覧会はワシントンDCの国立女性美術館(2007年9月から12月)、NYのPS.1コンテンポラリーアートセンター(2008年2月〜5月)、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーのバンクーバー美術館(2008年10月〜2009年1月)へ巡回した。

また2010年にはメキシコシティ近代美術館での展覧会「ビジュアルマシン:コレクションからMAMの展覧会のレビュー:1964-1988」にて、同じ写真が展示された


WACKのサイトのトップに出てくる写真の真ん中にモニカが写っているのがわかる。

Our Clothesline with Mónica Mayer

メキシコのフェミニスト・アーティスト、モニカ・メイヤーの作品《The Clothesline》を元に、同プロジェクトを日本各地で展開するグループです。

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