【2017メキシコシティ Bibliotecas Madrina(ヴァスコンセロス図書館、モンテレー工科大学の図書館、ヴァッレ・デ・ブラボーのオデッセイスペース) メキシコ】

【2017メキシコシティ Bibliotecas Madrina(ヴァスコンセロス図書館、モンテレー工科大学の図書館、ヴァッレ・デ・ブラボーのオデッセイスペース) メキシコ】


2017.03-2017.04

ーヴァスコンセロス図書館

2017年3月、The Clotheslineはヴァスコンセロス図書館に招かれ、、その後メキシコのヌエボ・レオン州のモンテレイにある私立大学モンテレー工科大学の図書館とメキシコ メヒコ州にある町、ヴァッレ・デ・ブラボーのオデッセイスペース(参加、連携、実験を促進することで、協議を超えた様々なスペースやプラットフォームを持つ図書館で、問題解決のためのイノベーションを促進するコラボレーションの活性化を目的としている)で開催することになった。


彼らはすべて、コミュニティの絆を深めるいろいろな活動に関心があるBibliotecas Madrinaプロジェクトに属しており、彼らはThe Clotheslineがそのテーマにおいて非常にうまく機能すると考えていた。


まず、作品に取り組むボランティアの皆さんとミーティングをして、作品の機能や目的を深く話し、疑問点を解消したり、提案を聞いたりすることから始まった。

3月7日のオープニングでは、一般公開のカンファレンスを行い、その様子を録音して、インスタレーションの横のモニターに映し出した。こちらに動画がある。

ーモントレー工科大学

4月の初めにモニカはモントレー工科大学に行き、学生のグループにThe Clotheslineのプロジェクトを発表し、インタビューを録音した。


その後、作品が設置された図書館で、参加者の反応を見ながら長い時間を過ごした。若い女性のグループが私がそこにいることを利用して、彼らがやっていたジェンダーベースの暴力についての論文のためにモニカにインタビューをしてくれた。

その後、作品が設置された図書館で、参加者の反応を見ながら長い時間を過ごした。若い女性のグループが私がそこにいることを利用して、彼らがやっていたジェンダーベースの暴力についての論文のためにモニカにインタビューをしてくれた。


ーOdyssey Space

ヴァッレ・デ・ブラボーのオデッセイスペースに設置された小さなThe Clotheslineには、クリスティーナ・ガルシア(Cristina García)が進行役を務めるジェンダーの役割についての対話から、女の子のための護身術のワークショップまで、様々な活動が含まれたプログラムが用意されていた。

これらのThe Clotheslineの再活性化の興味深い側面は、その存在感であった。

関係するすべての機関が大規模な来場者を抱えておりその影響力は大きかった。

Our Clothesline with Mónica Mayer

メキシコのフェミニスト・アーティスト、モニカ・メイヤーの作品《The Clothesline》を元に、同プロジェクトを日本各地で展開するグループです。

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